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高森田楽保存会 ~囲炉裏を囲んでタイムスリップ~

お待たせしました~♪ (え?!待ってなかった?まあまあそう言わずに。。。)
今回の阿蘇ドライブの最大のメイン!!!

田楽店



「高森田楽保存会」MAP



「ベーグルワン」や「めるころ」を通る325号線をさらに奥へ進めば、高森町へ到着★

外輪山と阿蘇五岳の南側の間にある高森町は、“南阿蘇の奥座敷”と言われる程、静かで自然溢れる町。

こんな高森町の名物は”田楽”!!

各地で生活環境の変化と共に田楽が失われていく中、現在も愛され、はぐぐまれてきた高森田楽。

高森町には所々に田楽のお店がありますが今回向かった先は、その中でも一番歴史のあるこちら!
まいちゃまさんも行ってたこちらのお店!

田楽00
「高森田楽保存会」

飲食店らしくないこの名前は、鎌倉時代から約700年続くという高森の田楽にこだわった先代がつけたお名前だそうです。

約1万坪の敷地に築130年の建物は、その先代の民家をお店としてそのまま利用したもの。



田舎の風景のなかにひっそりと建っているお店。
静かでとても風情と懐かしさのある店内。
そして、阿蘇の雄大な景色。 何よりホッとできる空間。

田楽04 田楽03

この日も日曜日というだけあって、遠方からのお客さんや観光客で満員御礼の賑わいぶり。


ところで、何故高森町が田楽で有名なのか?? せっかくのこの機会に勉強しよう♪


田楽とは、串刺しにした食材に味噌をぬって焼いた料理ですが、これは農家の五穀豊穣を祈願しての「田楽舞」という踊りがそもそもの由来。
法師が田んぼに棒を突き立てその上で踊るという「田楽舞」。

この法師を豆腐に、足先の棒を竹串に、田泥を味噌に見立て生まれたのが”味噌田楽”です。

高森町では、およそ250年前に諸国行脚に出た当地の村人が、京都や出雲で豆腐の田楽を食べて帰り、それをこの地特産の里芋「つるの子いも」に応用したのが始まりと言われています。

全国的に広まった田楽も生活環境の変化と共になくなって中、高森町は奥阿蘇の雄大な自然、素朴な人情があって、幾百年の伝統と味を現在も変わらぬまま伝え続けてきてるんです。




どう?!しみじみとしてきたでしょう?!

それでは、メニュー!!

田楽メニュー

基本は串4本(山女魚・豆腐・鶴の小芋・蒟蒻)に、生揚げ1皿、とうきびご飯、山菜だご汁、香の物がセットになった高森田楽コース(1790円)
これに他に食べたいものを追加すると言うスタイル。

田楽05
座敷には囲炉裏がいくつも置いてあり、客が来ればお店の方が炭を持ってきてくれます。

串が囲炉裏にさされ、軍手をはめて裏返し、両面を焼きます。
じっくりじっくり…

塗られる味噌は3年間寝かせた自家製味噌!

味噌が沸騰してブツブツになるまでじっと我慢我慢。。。
でも囲炉裏料理はこの待ってる時間も醍醐味ですよね~!



焼きあがるまでに、まずつき出しとして出される”生揚げ”!!
どっしり二丁!

田楽02

生姜を乗せて、醤油をたっぷりかけてガブっと!!
ハフハフハフハフっ!!!熱い熱いっ!

噛んだ瞬間、口の中に油がジュワ~っとほとばしり、豆の甘い香りと醤油の香ばしい香りがふわーっと・・・

うめーーー!!


生揚げを堪能しつつ、目の前からは、炭火に味噌が焦げる、なんとも言えない香ばしい香りが…。
四方しっかり焼くので、向かい合ったもの同士の串の焼け具合を教えあいます。

田楽3


そして待ちに待ってやっと・・・もう、そろそろいいだろ!!
まずは基本の串4本!

田楽7
これが高森田楽名物、”鶴の小芋”

いわゆる里芋ですが、これが甘い事甘い事!

ホクホクもっちりの芋の甘さと味噌の辛さが絶妙にマッチ★




田楽8
”蒟蒻”
キュッとしまった蒟蒻の歯ごたえもよく、味噌がビビビーーっと刺激します!



田楽9
そして”豆腐”
これが簡単には崩れないほどしっかりした硬さで、水分が少なく大豆がぎゅっと凝縮された味。

でもくどくなく、むしろさらっとした味わいなのに、甘めの味噌に負けないしっかりとしたこの豆腐は田楽にピッタリ!



食材を引き立たせているのは間違いなく特製味噌
すこぶるウマいです!!!
3年間熟成されただけある!

塩のたっていない、まったりした甘みと香ばしい香り。
この味噌があれば何杯でもご飯がいけそうな気がします!
あーーーー、持って帰りたいくらい。。。


”山女魚”

田楽5

プリプリの引き締まった身!
やっぱ囲炉裏で焼くと魚の美味しさも倍増です!
始めに塩をまぶしてあるのでそのままでも美味しいですが、田楽味噌をつけて食べても最強に旨いんだな、これが!


そして追加注文で頼んだ”地鶏串””肥後赤牛串”

田楽6

余計な脂は落ちて、身が締まった地鶏も赤牛、プリップリで歯ごたえ十分!
とろける柔らかさというより、噛むと歯を押し返してくる弾力とジュワーっとくる旨みは”これぞ肉!!”という力強さ。


最後に”とうきびご飯””だご汁”

田楽4

田楽のお店だけに、やっぱだご汁の汁も美味いね~♪
田楽味噌と違ってあっさり優しい白味噌が〆にピッタリ。


いや~気持ちいいほどにお腹いっぱい!
追加なしでもしっかり詰まった食材ばかりなので、十分満腹になります。


囲炉裏の温かさとお店の雰囲気が、時を忘れるには十分。
日常と違った時間をゆったりと楽しめ、囲炉裏越しに会話も弾みます。


囲炉裏なんてはほとんど見なくなった時代に生まれた自分にとってはとても新鮮で、昔の食卓はこんな感じだったのかな~ってしみじみと思い浮かべながら美味しい幸せな時間を過ごせました★

電話
★おまけ★
”昔から変わらず残る公衆電話”
携帯電話がなかった当時の”人と人をつなぐ”と言う電話の役目を終え、今となっては”現在と過去をつなぐ”お店の看板として大活躍です。


『高森田楽保存会』
住所 熊本県阿蘇郡高森町上色見2639
電話 0967-62-0234
営業時間 10:00~18:00
休日 無休

高森田楽保存会 (郷土料理(その他) / 高森町その他)
★★★★ 4.5





さあまだまだ阿蘇グルメは続きます♪ 次回は後半戦へ!!
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