そじ坊 夢彩都長崎店 ~ 長崎旅行『軍艦島』 ~
- 2012/04/09 10:30
- Category: その他九州
記事が書くのが遅くなりましたが、3月末に長崎旅行に行きました!
長崎旅行のメインイベントは、長崎の無人島『軍艦島』。

行くまでは興味半分だったんですが、実際その地に降りて、その地を見て、
本当に胸打たれるものがありました。
かつて炭鉱として栄えた端島(通称:軍艦島)。
1974年に無人島となり廃墟化していますが、現在世界遺産に向けて色々な取り組みをされてます。
人が生活していた建物が、そのまま残されて、時代と歴史が息づいた軍艦島。
記事の最後に写真載せてます!
っとその前に、昼食!
長崎らしいものを食べたかったんですが、時間の都合上・・・
長崎港ターミナルそばにある夢彩都長崎店。
「信州そば そじ坊」

長崎には関係ないですが、一応グルメブログなのでご愛敬♪
長崎旅行のメインイベントは、長崎の無人島『軍艦島』。

行くまでは興味半分だったんですが、実際その地に降りて、その地を見て、
本当に胸打たれるものがありました。
かつて炭鉱として栄えた端島(通称:軍艦島)。
1974年に無人島となり廃墟化していますが、現在世界遺産に向けて色々な取り組みをされてます。
人が生活していた建物が、そのまま残されて、時代と歴史が息づいた軍艦島。
記事の最後に写真載せてます!
っとその前に、昼食!
長崎らしいものを食べたかったんですが、時間の都合上・・・
長崎港ターミナルそばにある夢彩都長崎店。
「信州そば そじ坊」

長崎には関係ないですが、一応グルメブログなのでご愛敬♪
田舎風の造りの店内は、蕎麦屋さんらしい雰囲気を醸し出してます。
メニューなどはホームページをご覧ください。
蕎麦を注文すれば、まずそばかりんとうが出てきます!

こういうのって不思議とテンションあがります(笑)
マイチョイス!
“なめこおろしそば”

連れチョイス!
“冷し山菜とろろそば”

そしてこちらの大きな特徴が、自分で擦る「生わさび」。

使い切れない分は自由にお持ち帰りできるサービスです。
擦っているだけでわさびのツーンとした爽やかな香りが漂ってきますよ~
蕎麦をいただきます!

味は普通に美味しいです。
めちゃくちゃ美味しいとは感じませんが、
飽きない味、チェーン店ならではの安定感のある味だと思います。
セットで注文した、“かやくご飯”。

昼はさっぱりと済ませ、夜の中華に備えます(笑)
そして、この日の午後からは軍艦島クルーズ一本!
予約して行きましたが、春の強風で何かと大変でした。

他の会社は運休の中、唯一自分たちの船だけが出航!
軍艦島まで1時間弱船で移動しますが、その船が揺れる揺れるっ
もう体が何度も浮きまくって、1時間ジェットコースターに乗ってる感覚で、
50人ほどいたお客さんほとんど船酔いするほどでした・・・
でも、いざ軍艦島についてみると、それはそれは興奮と感動の景色!

なぜ軍艦島は無人島なのか?
もともと軍艦島は炭鉱でした。
三菱がその島を買い取り、そこで働く炭鉱マンの家族で大いに賑わってたのです。

しかし時代の流れとともに、石炭の需要がなくなり、炭鉱閉山となります。
軍艦島の住民は炭鉱で働くためにいた人たちなので閉山となればもうそこにいれなくなったわけです。

建物は当時のそのまま残り、人間だけが外に出ていきます。
こんなにもボロボロになっているのは、軍艦島は台風の影響をもろに受ける島でもあります。
台風でこんなになるということは、当時住んでいらっしゃった方たちは、
台風の際は本当に大変だったのではないかと思います。

軍艦島に上陸すると、軍艦島で生まれ育った理事長が説明しながら案内してくれます。
当時の実際の生活の経験や状況を生の声で聞き、目の前にその光景が蘇ってくるような感覚でした。
今では廃墟として大きく出されてますが、
ここにはたくさんの人が住んでいたこと、そしてその人たちにとっては今も変らぬ故郷だということ。
本当に心打たれました。
長崎市内に戻ったのはもう夕方だったので、夕食は長崎新地中華街へ!
メニューなどはホームページをご覧ください。
蕎麦を注文すれば、まずそばかりんとうが出てきます!

こういうのって不思議とテンションあがります(笑)
マイチョイス!
“なめこおろしそば”

連れチョイス!
“冷し山菜とろろそば”

そしてこちらの大きな特徴が、自分で擦る「生わさび」。

使い切れない分は自由にお持ち帰りできるサービスです。
擦っているだけでわさびのツーンとした爽やかな香りが漂ってきますよ~
蕎麦をいただきます!

味は普通に美味しいです。
めちゃくちゃ美味しいとは感じませんが、
飽きない味、チェーン店ならではの安定感のある味だと思います。
セットで注文した、“かやくご飯”。

昼はさっぱりと済ませ、夜の中華に備えます(笑)
そして、この日の午後からは軍艦島クルーズ一本!
予約して行きましたが、春の強風で何かと大変でした。

他の会社は運休の中、唯一自分たちの船だけが出航!
軍艦島まで1時間弱船で移動しますが、その船が揺れる揺れるっ
もう体が何度も浮きまくって、1時間ジェットコースターに乗ってる感覚で、
50人ほどいたお客さんほとんど船酔いするほどでした・・・
でも、いざ軍艦島についてみると、それはそれは興奮と感動の景色!

なぜ軍艦島は無人島なのか?
もともと軍艦島は炭鉱でした。
三菱がその島を買い取り、そこで働く炭鉱マンの家族で大いに賑わってたのです。

しかし時代の流れとともに、石炭の需要がなくなり、炭鉱閉山となります。
軍艦島の住民は炭鉱で働くためにいた人たちなので閉山となればもうそこにいれなくなったわけです。

建物は当時のそのまま残り、人間だけが外に出ていきます。
こんなにもボロボロになっているのは、軍艦島は台風の影響をもろに受ける島でもあります。
台風でこんなになるということは、当時住んでいらっしゃった方たちは、
台風の際は本当に大変だったのではないかと思います。

軍艦島に上陸すると、軍艦島で生まれ育った理事長が説明しながら案内してくれます。
当時の実際の生活の経験や状況を生の声で聞き、目の前にその光景が蘇ってくるような感覚でした。
今では廃墟として大きく出されてますが、
ここにはたくさんの人が住んでいたこと、そしてその人たちにとっては今も変らぬ故郷だということ。
本当に心打たれました。
長崎市内に戻ったのはもう夕方だったので、夕食は長崎新地中華街へ!
そじ坊 夢彩都長崎店 (そば(蕎麦) / 大波止駅、出島駅、五島町駅)
昼総合点★★★☆☆ 3.5
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