焼鳥 かど屋 ～ 極希少！『ありた鶏フォアグラ串』 ～
- 2011/03/15 08:20
- Category: 佐賀市(佐賀県)
味以上に大切なサービス、今回改めて感じさせられました。
JR佐賀駅北口そば。
佐賀で、ラーメン店やカレー屋、居酒屋などを経営する「ららら」グループ。
「焼鳥 かど屋」→MAP
「炭火焼肉かくら」、「かどやラーメン」と並び併設されたこの「かど屋」。
一度目は満席でふられ、この日はあらかじめ予約して乗り込みます！
飽き娘さんの記事を見て胸高まり、実際に味わって心躍りました♪
店内に入るやいなや、すごい勢いでのお出迎え♪
「らららグループ」の最大の特徴である接客の良さが前面に出てます。
この気持ちのいい活気の良さ、料理も一段と美味しく感じさせてくれます。
メニューですが、創作串焼きを始め、豊富な料理。
詳細は「ぐるなび」の参考ホームページをご覧ください！
実際は料理は同じですが、値段が若干変わってます。
さてまずはカンパーイ！
凍ったグラスにキンキンに冷えて出てくる
“ザ・プレモイアムモルツ樽生”(580円)。
マジこのビール旨くて一気に飲み干しました！
料理！
“かどやサラダ”(580円)
わさびドレッシングでいただきます。
半熟玉子に、エビやイカササミなども入ったボリュームたっぷりサラダ。
ピリッと辛みのきいたドレッシングで、「サラダ巻き」を食べてるような♪
そして、ここから看板である串焼き。
“あらびきシャウエッセン”(100円)
串焼きは、卓上にある「串焼きの舞台」のようなオシャレなお皿の上に提供されます。
パリっ、プリっと弾ける肉汁♪
“とり皮(タレ)”(90円)
外はカリッカリとしっかり焼かれて、うまいです！
そして目玉の串がこの二つ！
“ありた鶏フォアグラ”(250円)
一般的にレバーは鶏の「赤い肝臓」ですが、その中で約100羽に1羽という稀な鶏、
通常の赤い肝臓ではなく、ピンク色の脂がのった白レバーをもつ鶏がいるそうです。
「フォアグラ」と称される「白レバー」。
ガチョウの肝臓を人工的に肥大させたものではなく、白レバーは自然の産物。
まったりとした舌触りに、瞬間に訪れる濃厚なコク！！
フォアグラは食べたことありますが、フォアグラよりクセがなくて、でも同じくらい濃厚。
そしてもう一品。
フォアグラ串以上に衝撃を受けました。
ありた鶏“自慢のレバー”(120円)。
もうもうそれは絶品。。。。
外側だけ軽く焼いてあり、中はレアの状態のレバー。
口に入れるとスッととろけ、ジワーっと広がるまろやかさ。
一番すごかったのは、少々の臭みやクセがあってのレバーだと思い込んでたのに、
その臭みやクセというものが全くない、衝撃のレバーですよ。
“月見つくね”(220円)
黄身とダシ醤油を絡めていただきます！
コリッコリの軟骨がアクセントになって、濃厚な卵とのコントラスト♪
こちらの串はブランド肉のオンパレード！
鶏が「ありた鶏」なら、豚はまたもや地元のブランド豚「肥前さくらポーク」。
“豚バラの梅しそ巻”(200円)
キメ細かい肉質、ジューシーながらさっぱりとした脂。
梅しその相性も文句なし！
“茄子の田楽”(160円)
これにも二人して落ちました・・・。
素揚げして、田楽味噌を乗せてさらに焼かれた手間串。
甘味噌と茄子の組み合わせが絶妙♪
そして、“かど屋とん平焼き”(580円)。
鉄板にじゅーーっとそそる鉄板焼き！
豚と卵、チーズ、具材はシンプルなんですが、この上ないトリオ。
ふわっとろ！
そして、今回始めから目をつけてました。
“かど屋ラーメン”(550円)
「赤・白・黒」の中から、一番ノーマルな「白」をチョイス。
隣りに系列のラーメン屋がありますが、しっかりここで作られてるラーメンです。
一昼夜かけて煮出し、余分な脂を飛ばして旨味だけを引き出したスープ。
さすがはラーメン屋も展開するだけあって、居酒屋の〆にはこれ以上ない味。
さっぱりとした食べ口に、しっかりとしたコク。
甘味の中の旨味。
福岡に近い極細麺は「カタ」でズバリ！
シャキっとコシがあり、小麦の風味もよし♪
色々食べた後で、一人で一杯いけるの？！って心配でしたが、
予想以上の満足度にまさかの完食完飲(爆)
丼ぶりの底には、こちらが言いたくなる言葉が。
彼女は、〆はデザート。
“とろける抹茶杏仁”(400円)
ふんわり柔らかく、しっかり濃厚！
でも杏仁の風味は大人しめでどっちかといえばパンナコッタ的な味。
入ってから出るまで、本当に終始気持ちのいいお店です♪
スタッフ全員が店長であるかのような、自発的な、自信を持ったサービスが本当に素晴らしい。
トイレ案内スタッフの方までいらっしゃるのには驚きました。
今回自分たちのテーブル担当だったスタッフのお姉さん。
店先でお見送りまでしていただきました。
常に繁盛を呼ぶこちらのお店。
不況を勝ち抜く、大きな企業努力があったのですね！
週末は予約は必至です。
「らららグループ」の最大の特徴である接客の良さが前面に出てます。
この気持ちのいい活気の良さ、料理も一段と美味しく感じさせてくれます。
メニューですが、創作串焼きを始め、豊富な料理。
詳細は「ぐるなび」の参考ホームページをご覧ください！
実際は料理は同じですが、値段が若干変わってます。
さてまずはカンパーイ！
凍ったグラスにキンキンに冷えて出てくる
“ザ・プレモイアムモルツ樽生”(580円)。
マジこのビール旨くて一気に飲み干しました！
料理！
“かどやサラダ”(580円)
わさびドレッシングでいただきます。
半熟玉子に、エビやイカササミなども入ったボリュームたっぷりサラダ。
ピリッと辛みのきいたドレッシングで、「サラダ巻き」を食べてるような♪
そして、ここから看板である串焼き。
“あらびきシャウエッセン”(100円)
串焼きは、卓上にある「串焼きの舞台」のようなオシャレなお皿の上に提供されます。
パリっ、プリっと弾ける肉汁♪
“とり皮(タレ)”(90円)
外はカリッカリとしっかり焼かれて、うまいです！
そして目玉の串がこの二つ！
“ありた鶏フォアグラ”(250円)
一般的にレバーは鶏の「赤い肝臓」ですが、その中で約100羽に1羽という稀な鶏、
通常の赤い肝臓ではなく、ピンク色の脂がのった白レバーをもつ鶏がいるそうです。
「フォアグラ」と称される「白レバー」。
ガチョウの肝臓を人工的に肥大させたものではなく、白レバーは自然の産物。
まったりとした舌触りに、瞬間に訪れる濃厚なコク！！
フォアグラは食べたことありますが、フォアグラよりクセがなくて、でも同じくらい濃厚。
そしてもう一品。
フォアグラ串以上に衝撃を受けました。
ありた鶏“自慢のレバー”(120円)。
もうもうそれは絶品。。。。
外側だけ軽く焼いてあり、中はレアの状態のレバー。
口に入れるとスッととろけ、ジワーっと広がるまろやかさ。
一番すごかったのは、少々の臭みやクセがあってのレバーだと思い込んでたのに、
その臭みやクセというものが全くない、衝撃のレバーですよ。
“月見つくね”(220円)
黄身とダシ醤油を絡めていただきます！
コリッコリの軟骨がアクセントになって、濃厚な卵とのコントラスト♪
こちらの串はブランド肉のオンパレード！
鶏が「ありた鶏」なら、豚はまたもや地元のブランド豚「肥前さくらポーク」。
“豚バラの梅しそ巻”(200円)
キメ細かい肉質、ジューシーながらさっぱりとした脂。
梅しその相性も文句なし！
“茄子の田楽”(160円)
これにも二人して落ちました・・・。
素揚げして、田楽味噌を乗せてさらに焼かれた手間串。
甘味噌と茄子の組み合わせが絶妙♪
そして、“かど屋とん平焼き”(580円)。
鉄板にじゅーーっとそそる鉄板焼き！
豚と卵、チーズ、具材はシンプルなんですが、この上ないトリオ。
ふわっとろ！
そして、今回始めから目をつけてました。
“かど屋ラーメン”(550円)
「赤・白・黒」の中から、一番ノーマルな「白」をチョイス。
隣りに系列のラーメン屋がありますが、しっかりここで作られてるラーメンです。
一昼夜かけて煮出し、余分な脂を飛ばして旨味だけを引き出したスープ。
さすがはラーメン屋も展開するだけあって、居酒屋の〆にはこれ以上ない味。
さっぱりとした食べ口に、しっかりとしたコク。
甘味の中の旨味。
福岡に近い極細麺は「カタ」でズバリ！
シャキっとコシがあり、小麦の風味もよし♪
色々食べた後で、一人で一杯いけるの？！って心配でしたが、
予想以上の満足度にまさかの完食完飲(爆)
丼ぶりの底には、こちらが言いたくなる言葉が。
彼女は、〆はデザート。
“とろける抹茶杏仁”(400円)
ふんわり柔らかく、しっかり濃厚！
でも杏仁の風味は大人しめでどっちかといえばパンナコッタ的な味。
入ってから出るまで、本当に終始気持ちのいいお店です♪
スタッフ全員が店長であるかのような、自発的な、自信を持ったサービスが本当に素晴らしい。
トイレ案内スタッフの方までいらっしゃるのには驚きました。
今回自分たちのテーブル担当だったスタッフのお姉さん。
店先でお見送りまでしていただきました。
常に繁盛を呼ぶこちらのお店。
不況を勝ち抜く、大きな企業努力があったのですね！
週末は予約は必至です。
『焼鳥 かど屋 佐賀駅北口店』
住所 佐賀市駅前中央1-13-23 1F
電話 0952-30-4831
営業時間 月～木・日 18:00～24:00(L.O.23:30)
金・土・祝前 18:00～01:00(L.O.24:30)
休日 年中無休
かど屋 佐賀駅北口店 （焼き鳥 / 佐賀駅）
夜総合点★★★★☆ 4.5
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