レーシック (LASIK) 受けました! 世界が一気に明るく!
- 2010/12/10 06:59
- Category: 未分類
今日はグルメネタではないですが、自分の覚書と興味がある方への中億節体験談として参考になればと。
ご存じの方も多いはず。
今ニュースでも話題になった、眼の視力矯正手術「レーシック」を受けてきました。
と簡単には言ってますが、やりたいなと思い始めて数年、やっとやっと決断。

あくまで一個人の体験談を簡単に紹介するだけなので、詳しくは専門病院などで確認されてくださいませ。
ご存じの方も多いはず。
今ニュースでも話題になった、眼の視力矯正手術「レーシック」を受けてきました。
と簡単には言ってますが、やりたいなと思い始めて数年、やっとやっと決断。

あくまで一個人の体験談を簡単に紹介するだけなので、詳しくは専門病院などで確認されてくださいませ。
「レーシック」でできること・・・
日帰りが可能な数分の手術時間で、裸眼視力1.0以上になる。(個人差はあります)
やはり視力が悪い人にとっては、その不便さは誰でもわかるはずです。
レーシックの効果だけ聞けば、夢のような手術なのです。
でも自分はそれ以上に、大きな不安ももちろんありました。
世界初のレーシックは1990年にギリシャで行われ、その後日本で2000年1月に承認されました。
一番壁になってたのは、そのレーシックの歴史の浅さ。
レーシックの長期の安全性と有効性は正直なとこ不明なのです。
しかしこの数年でも、レーシックを受ける人はかなり増え、少なからず大きな問題は出てないそうです。
今回実際手術を受けた母親の知人の紹介がきっかけで、福岡某所の有名な病院での手術を選びました。
まずレーシックを本当に受けていいのか。
自分でしっかりその判断をするためにも、医師との相談、診察、精密検査など本番の手術までに、
不安を自信に変える機会をしっかり設けました。
そもそも「レーシック」とはどんな手術方法なのか?
目の角膜表層を削り、フラップという蓋を作り、
その蓋を開けて、レーザーで角膜実質厚を焼くことによって視力を矯正する。

手術自体は手術室に入って出るまで約15分~20分。
病院に来院して1時間もしないうちに帰れます。
当日はこの短時間ですが、事前に別の日に細かい検査をみっちり約2時間ほど受けます。
レーシックが可能かの適応検査から、眼圧、屈折率、角膜の厚さや形状、角膜内皮細胞撮影、瞳孔径、涙の量など、
やはり一発勝負の手術だけにこの事前検査は一番重要に感じます。
この時に、レーシックに利点はもちろん、もしものリスクも丁寧に詳しく話されます。
レーシックには、保険が適用されない自己負担の自由診療。
やはり簡単に受けれる価格ではないですが、コンタクトなどの経費を考えると安いと思います。
さて当日・・・
数十分いえど、やはり手術。
衛生面もしっかりとして、手術室に入れば緊張します。
点眼麻酔、テープや開瞼器などでガチガチに眼の周りを固定され、開眼したままの作業。
痛みこそ少ないものの、やはり数分間気持ちはよくない時間です。
でも終わったときの開放される緊張感、かすれながらも明るくなった視界。
何にも代えがたい嬉しさです!!
そしてレーシックで最も注意するのは、術後。
手術自体は数分も、術後のケアはまず一週間、そして一か月。
当日は、30分おきに点眼する角膜保護剤から、抗菌、抗炎症剤の目薬を一定時間置きに。

洗顔・洗髪はおろか入浴も禁止で、一週間は就寝時に保護メガネの着用。
レーシックで削られた角膜がずれないようにとにかく眼を保護するのです。
こうして後は一週間、一か月と時間が経つにつれ視力が安定して行くみたいです。
定期的に検査も受け、もし視力が再度低下することがあれば再手術の保証もあります。
レーシックは賛否両論あるかと思いますがもし受けるのを迷われてる方がいらっしゃったら、
レーシックをしっかりと理解し、しっかりとした病院・医師を選び、判断してくださいね。
自分も今後の経過も機会があれば紹介していきたいと思います。
では、週末はパソコンを離れて安静にしまーす!
日帰りが可能な数分の手術時間で、裸眼視力1.0以上になる。(個人差はあります)
やはり視力が悪い人にとっては、その不便さは誰でもわかるはずです。
レーシックの効果だけ聞けば、夢のような手術なのです。
でも自分はそれ以上に、大きな不安ももちろんありました。
世界初のレーシックは1990年にギリシャで行われ、その後日本で2000年1月に承認されました。
一番壁になってたのは、そのレーシックの歴史の浅さ。
レーシックの長期の安全性と有効性は正直なとこ不明なのです。
しかしこの数年でも、レーシックを受ける人はかなり増え、少なからず大きな問題は出てないそうです。
今回実際手術を受けた母親の知人の紹介がきっかけで、福岡某所の有名な病院での手術を選びました。
まずレーシックを本当に受けていいのか。
自分でしっかりその判断をするためにも、医師との相談、診察、精密検査など本番の手術までに、
不安を自信に変える機会をしっかり設けました。
そもそも「レーシック」とはどんな手術方法なのか?
目の角膜表層を削り、フラップという蓋を作り、
その蓋を開けて、レーザーで角膜実質厚を焼くことによって視力を矯正する。

手術自体は手術室に入って出るまで約15分~20分。
病院に来院して1時間もしないうちに帰れます。
当日はこの短時間ですが、事前に別の日に細かい検査をみっちり約2時間ほど受けます。
レーシックが可能かの適応検査から、眼圧、屈折率、角膜の厚さや形状、角膜内皮細胞撮影、瞳孔径、涙の量など、
やはり一発勝負の手術だけにこの事前検査は一番重要に感じます。
この時に、レーシックに利点はもちろん、もしものリスクも丁寧に詳しく話されます。
レーシックには、保険が適用されない自己負担の自由診療。
やはり簡単に受けれる価格ではないですが、コンタクトなどの経費を考えると安いと思います。
さて当日・・・
数十分いえど、やはり手術。
衛生面もしっかりとして、手術室に入れば緊張します。
点眼麻酔、テープや開瞼器などでガチガチに眼の周りを固定され、開眼したままの作業。
痛みこそ少ないものの、やはり数分間気持ちはよくない時間です。
でも終わったときの開放される緊張感、かすれながらも明るくなった視界。
何にも代えがたい嬉しさです!!
そしてレーシックで最も注意するのは、術後。
手術自体は数分も、術後のケアはまず一週間、そして一か月。
当日は、30分おきに点眼する角膜保護剤から、抗菌、抗炎症剤の目薬を一定時間置きに。

洗顔・洗髪はおろか入浴も禁止で、一週間は就寝時に保護メガネの着用。
レーシックで削られた角膜がずれないようにとにかく眼を保護するのです。
こうして後は一週間、一か月と時間が経つにつれ視力が安定して行くみたいです。
定期的に検査も受け、もし視力が再度低下することがあれば再手術の保証もあります。
レーシックは賛否両論あるかと思いますがもし受けるのを迷われてる方がいらっしゃったら、
レーシックをしっかりと理解し、しっかりとした病院・医師を選び、判断してくださいね。
自分も今後の経過も機会があれば紹介していきたいと思います。
では、週末はパソコンを離れて安静にしまーす!
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