テリーヌ食堂 ~ ハイコスパ・ハイクオリティ! 鳥栖の超人気フレンチ食堂 ~
- 2010/12/13 08:18
- Category: 鳥栖市(佐賀県)
正直、今回のお店のコスパ、個人的に過去の中で5本の指に入るかも!
テレビやメディアにも数々登場し、今や予約なしでは入れないお店だそうです。
佐賀県鳥栖市大正町。
「テリーヌ食堂」→MAP
店名通り「テリーヌ」をメインにしたフレンチ食堂。
駐車場は道路を挟んだ向かいに1台のみ。 こじんまりとしたお店です。
こことにかく気に入ったぁ♪♪
かなり知名度も高いお店ですが、まだ行かれたことない方に大プッシュしたいお店です!!
テレビやメディアにも数々登場し、今や予約なしでは入れないお店だそうです。
佐賀県鳥栖市大正町。
「テリーヌ食堂」→MAP
店名通り「テリーヌ」をメインにしたフレンチ食堂。
駐車場は道路を挟んだ向かいに1台のみ。 こじんまりとしたお店です。
こことにかく気に入ったぁ♪♪
かなり知名度も高いお店ですが、まだ行かれたことない方に大プッシュしたいお店です!!
今では、予約なしでは入れないという超人気店だそうで。
自分たちは飛び込みだったんですが、たまたまこの日は1席空いてたのがたまたまのラッキー!
この後来られてた予約なしのお客さんは続々帰されてました・・・
『テリーヌ食堂』
住所 佐賀県鳥栖市大正町771-16
電話 0942-82-6639
営業時間 11:00~15:00、17:00~21:00(LO20:15)
休日 月曜
自分たちは飛び込みだったんですが、たまたまこの日は1席空いてたのがたまたまのラッキー!
この後来られてた予約なしのお客さんは続々帰されてました・・・
店内はまさにオリジナル空間といった雰囲気。
2人掛けテーブルが3つ、4人掛けテーブルが2つの14席。
壁には、所狭しと昔のレコードジャケットや映画のポスター。
BGMにはマスターが大好きなジブリの音楽。
完全に自らの趣味を楽しまれてる統一感の無さが、逆に個性たっぷり!
メニュー。
右上、テリーヌ(海・お肉)を看板メニューに、様々なフレンチメニュー。
すべて「スープ・サラダ・パンorミルクリゾット・デザート・コーヒー付」です!!
メニューを見る限り、ありえないようなコスパ。
平日に限らず、土日祝日も同価格なんです。
“野菜たっぷり”というのをこのお店で大いに売り出されてますが、
すべて地元産のお野菜で、自らでも調達されてるからのこの価格で出せるんでしょう。
せっかくなので、看板のテリーヌを。
自分は“海のテリーヌ”(850円)、彼女は“お肉のテリーヌ”(850円)。
マスター一人で一つ一つ丁寧に作られます。
まずはサラダ。(というより前菜?)
カクテルグラスにメロン・生ハム・クリームチーズ始め、ズッキーニやラディッシュなど。
オシャレですね!!
甘~いメロンと生ハムの塩気、クリームチーズのまったりさ、絶妙です♪
そしてスープ。
“トマトベースの野菜スープ”
「最初は混ぜずにそのまま一口、二口目から混ぜてお召し上がりください」と。
その混ぜずに表面だけの一口目。
サラリとクリーミーな中に、ふわりと舞い上がるお野菜の甘み。
そして混ぜて・・・二口目。
ザラザラとしたお野菜の繊維質がしっかり舌に乗る野菜感。
より一層前に出てくる野菜の甘み。
いやぁスープでこんな楽しみ方させてくれるなんて!
そしてメインのテリーヌ。
個人的にテリーヌといえば、前菜のイメージですがここのテリーヌはまさしくメイン。
隙間なくビッシリ詰まった密度感。 ドシっと重みのある存在感。
たっぷりのお野菜がまた彩り添えて☆
マイチョイスの“海のテリーヌ”。
話は聞いてましたが、想像以上の旨さに驚愕!
今までにない滑らかな舌触り、上品な香り、繊細かつ大胆な味。
サーモン・海老・ツナにうずらの卵などなど、海の味わいがお口の中で奏で合う♪
お連れチョイスの“お肉のテリーヌ”。
こちらはやはりワイルドな肉肉しさ。
ハムやレバーにソーセージ、うずらの卵がびっしり!
この時期だけですかね?! 栗まで入って秋らしさ♪
こちらも分けていただきますが、海の方と違ってやはり旨みやインパクトは絶大。
グイグイ迫ってくるような猛烈な旨味に、ギリギリの塩加減。
テリーヌも素材の味が生き生きした素直な味わいですが、
感動をさらに大きくしてくれるのがこのお野菜の量!
地元の完全無農薬野菜!
一つ一つの大ぶりさにも驚きますが、一つ一つのダイレクトな野菜の味にまた驚きます!
茹で?蒸し?のシンプルな調理法ですが、これほど濃い甘味や旨味に脱帽です。
下に敷かれたオイルソースがまたいい仕事するんですよ!
テリーヌにつけてもよし、お野菜につけてもよし。
そして二人でそれぞれチョイスのミルクリゾットとパンを。
ミルクリゾットもまたこちらの名物ですが、
こだわりの無農薬米を生クリームで仕上げたリゾット。
塩気を抑えて、ミルキーでドリアを思わせるやさしい味付け。
リゾットのアルデンテの米加減と、ふわりと甘いミルキーな香りが懐かしい味♪
パンも楽しみは大いにある。
先ほどのソースがここでまた楽しさを!
オイルもこだわった、『トルコ産エキストラ・バージンオイル』。
二種のテリーヌのソースもそれぞれ違って、
“海”のバジル風味のオイルソース、“お肉”のスパイシーなオイルソース。
もっちりしたパンに浸して食べると一段と増すソースの美味しさ☆
食後のデザートとコーヒー。
かわいい小さい容器ですが、これまたサイズに合わない盛り(笑)
いちごとマシュマロが乗ったキャラメルプリンとウィンナーコーヒー。
コーヒーの苦味と甘いホイップの贅沢感~♪
プリンも手作り感があって美味しい!
しっかり食事の後のちょっとしたデザート。
いやぁ始めから終わりまでシェフのこだわりが目一杯に取り入れられた内容。
食材は自ら調達する努力、お野菜を家族のように扱う個性の引き出し方、
そしてシェフの想いを入魂したようなテリーヌのボリューム。
この常識破りのコストパフォーマンスも、シェフの計算し尽くされた方程式です。
写真はいただけなかったシェフも気さくで途中途中にニコニコ話しかけてくれます♪
オリジナリティ溢れたテリーヌ食堂。
人気も納得のクオリティ。
予約は必至です!
2人掛けテーブルが3つ、4人掛けテーブルが2つの14席。
壁には、所狭しと昔のレコードジャケットや映画のポスター。
BGMにはマスターが大好きなジブリの音楽。
完全に自らの趣味を楽しまれてる統一感の無さが、逆に個性たっぷり!
メニュー。
右上、テリーヌ(海・お肉)を看板メニューに、様々なフレンチメニュー。
すべて「スープ・サラダ・パンorミルクリゾット・デザート・コーヒー付」です!!
メニューを見る限り、ありえないようなコスパ。
平日に限らず、土日祝日も同価格なんです。
“野菜たっぷり”というのをこのお店で大いに売り出されてますが、
すべて地元産のお野菜で、自らでも調達されてるからのこの価格で出せるんでしょう。
せっかくなので、看板のテリーヌを。
自分は“海のテリーヌ”(850円)、彼女は“お肉のテリーヌ”(850円)。
マスター一人で一つ一つ丁寧に作られます。
まずはサラダ。(というより前菜?)
カクテルグラスにメロン・生ハム・クリームチーズ始め、ズッキーニやラディッシュなど。
オシャレですね!!
甘~いメロンと生ハムの塩気、クリームチーズのまったりさ、絶妙です♪
そしてスープ。
“トマトベースの野菜スープ”
「最初は混ぜずにそのまま一口、二口目から混ぜてお召し上がりください」と。
その混ぜずに表面だけの一口目。
サラリとクリーミーな中に、ふわりと舞い上がるお野菜の甘み。
そして混ぜて・・・二口目。
ザラザラとしたお野菜の繊維質がしっかり舌に乗る野菜感。
より一層前に出てくる野菜の甘み。
いやぁスープでこんな楽しみ方させてくれるなんて!
そしてメインのテリーヌ。
個人的にテリーヌといえば、前菜のイメージですがここのテリーヌはまさしくメイン。
隙間なくビッシリ詰まった密度感。 ドシっと重みのある存在感。
たっぷりのお野菜がまた彩り添えて☆
マイチョイスの“海のテリーヌ”。
話は聞いてましたが、想像以上の旨さに驚愕!
今までにない滑らかな舌触り、上品な香り、繊細かつ大胆な味。
サーモン・海老・ツナにうずらの卵などなど、海の味わいがお口の中で奏で合う♪
お連れチョイスの“お肉のテリーヌ”。
こちらはやはりワイルドな肉肉しさ。
ハムやレバーにソーセージ、うずらの卵がびっしり!
この時期だけですかね?! 栗まで入って秋らしさ♪
こちらも分けていただきますが、海の方と違ってやはり旨みやインパクトは絶大。
グイグイ迫ってくるような猛烈な旨味に、ギリギリの塩加減。
テリーヌも素材の味が生き生きした素直な味わいですが、
感動をさらに大きくしてくれるのがこのお野菜の量!
地元の完全無農薬野菜!
一つ一つの大ぶりさにも驚きますが、一つ一つのダイレクトな野菜の味にまた驚きます!
茹で?蒸し?のシンプルな調理法ですが、これほど濃い甘味や旨味に脱帽です。
下に敷かれたオイルソースがまたいい仕事するんですよ!
テリーヌにつけてもよし、お野菜につけてもよし。
そして二人でそれぞれチョイスのミルクリゾットとパンを。
ミルクリゾットもまたこちらの名物ですが、
こだわりの無農薬米を生クリームで仕上げたリゾット。
塩気を抑えて、ミルキーでドリアを思わせるやさしい味付け。
リゾットのアルデンテの米加減と、ふわりと甘いミルキーな香りが懐かしい味♪
パンも楽しみは大いにある。
先ほどのソースがここでまた楽しさを!
オイルもこだわった、『トルコ産エキストラ・バージンオイル』。
二種のテリーヌのソースもそれぞれ違って、
“海”のバジル風味のオイルソース、“お肉”のスパイシーなオイルソース。
もっちりしたパンに浸して食べると一段と増すソースの美味しさ☆
食後のデザートとコーヒー。
かわいい小さい容器ですが、これまたサイズに合わない盛り(笑)
いちごとマシュマロが乗ったキャラメルプリンとウィンナーコーヒー。
コーヒーの苦味と甘いホイップの贅沢感~♪
プリンも手作り感があって美味しい!
しっかり食事の後のちょっとしたデザート。
いやぁ始めから終わりまでシェフのこだわりが目一杯に取り入れられた内容。
食材は自ら調達する努力、お野菜を家族のように扱う個性の引き出し方、
そしてシェフの想いを入魂したようなテリーヌのボリューム。
この常識破りのコストパフォーマンスも、シェフの計算し尽くされた方程式です。
写真はいただけなかったシェフも気さくで途中途中にニコニコ話しかけてくれます♪
オリジナリティ溢れたテリーヌ食堂。
人気も納得のクオリティ。
予約は必至です!
『テリーヌ食堂』
住所 佐賀県鳥栖市大正町771-16
電話 0942-82-6639
営業時間 11:00~15:00、17:00~21:00(LO20:15)
休日 月曜
テリーヌ食堂 (フレンチ / 鳥栖駅)
昼総合点★★★★★ 5.0
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