長浜ラーメン 名島亭 ~ 2008年九州ラーメン総選挙、第1位の店 ~
- 2010/12/07 08:12
- Category: 福岡市その他区(福岡県)
さぁて、今週はラーメンアップウィークになりそうです!
駐車場はお店の裏手にあります!

『長浜ラーメン 名島亭』
住所 福岡県福岡市東区名島2-41-7
電話 092-662-3566
営業時間 11:00~20:30
休日 水曜
実は先日、久々に「らーめん中」の大将とラーメンドライブ♪
ラーメンだけを連食するドライブ、なかなか他の相手とはできません(笑)
以前に、荒尾・玉名方面、久留米方面と二度開催し、
今回三度目は福岡方面。

まず、高速を飛ばして一直線に向かうは福岡市東区!
長年の課題店。
東区は名島。 都市高速を名島出口で降りてすぐ。
「長浜ラーメン 名島亭」→MAP

ご存じの方も多い、『2008年九州ラーメン総選挙』の第一位のラーメン屋。
昭和62年にオープンしたラーメン屋さんで、自分の歳とほぼ同じ~!
一発目だけあって、開店11時前に到着。
すでにお客さんがいらっしゃってびっくりです。
お店の裏に駐車場があるんですが、車を出た瞬間もの凄い豚骨臭が辺り一帯を漂ってます。
キ・ケ・ン・ナ・カ・オ・リ♪
ラーメンだけを連食するドライブ、なかなか他の相手とはできません(笑)
以前に、荒尾・玉名方面、久留米方面と二度開催し、
今回三度目は福岡方面。

まず、高速を飛ばして一直線に向かうは福岡市東区!
長年の課題店。
東区は名島。 都市高速を名島出口で降りてすぐ。
「長浜ラーメン 名島亭」→MAP

ご存じの方も多い、『2008年九州ラーメン総選挙』の第一位のラーメン屋。
昭和62年にオープンしたラーメン屋さんで、自分の歳とほぼ同じ~!
一発目だけあって、開店11時前に到着。
すでにお客さんがいらっしゃってびっくりです。
お店の裏に駐車場があるんですが、車を出た瞬間もの凄い豚骨臭が辺り一帯を漂ってます。
キ・ケ・ン・ナ・カ・オ・リ♪
店内は、また老舗感がたーっぷり!

奥行きのある店内で、左奥に厨房、右奥にカウンター席、手前にテーブル席。
決して広くはない店内。 これが大混雑するんですよ。
メニュー。

「名島亭」のスープは『長浜+久留米の融合』と言われてます。
シンプルな直火炊きの長浜系に、五右衛門釜による「呼び戻し製法」の久留米系を取り入れたオリジナル。
今日は一店じゃ終わらないので、二人ともシンプルに。
“ラーメン”(480円)
店内には取り放題の「からし高菜・メンマ」。

からし高菜は、細かく切られた葉部分と、大きく切られた茎部分の2種類。
1個70円のおでんに超惹かれるも、ここは次があるのでガマンガマン。。
ラーメンが来るまでの間、高菜とメンマで楽しみます♪

メンマは大好きなので、このサービスは最高!
高菜もシャキシャキの茎部分が好きでーす。
さて、あっという間にラーメンが出てきます。

トッピングは、チャーシュー2枚にネギだけというシンプルさ。
ほとんど豚骨は頭の骨を使うスープ。
あの外まで強烈に漂う獣臭はこの頭からのスープだったからですね!

表面には油の膜が張り、見た目は相当コッテリさを感じます・・・

がっ!!!
「旨い=濃厚」という固定観念をもつと、拍子抜けを喰らいます。

見た目を覆す、あっさり感とやさしさ♪
塩分も薄めで、インパクトやパンチに頼らない味。
グイグイ来る感じもなく、最初から最後まで一定の波で舌に乗ってくるような・・・
これが昔ながらの熟練されたスープなのかな。
麺は、長浜ラーメンと言っても気持ち太めの細麺。
「カタ」で注文しましたが、やっぱこの硬さが好き!

ザクザクとした食感で、加水が少ない分小麦感もよりアップ!
麺を見てたら、「博多製麺」の麺でした。

チャーシューは、鹿児島と宮崎の黒豚を使ってるとのこと。

しっかり煮込まれてる感があって、噛み応えのある肉質。
ちょっとハードルあげて来ちゃいましたが、ここはそんなお店じゃないような気がします。
何度も食べてわかるようなラーメンの味。
食べ終わって、わざわざテーブルまで出てきてくださったこちらが大将。
とーっても腰が低くて、よくしゃべってくれます♪

“久留米の方から来ました”と言ったら、
“自分は、ひろせ食堂や沖食堂が大好きなんですよ!”とおっしゃってました。
こうして遠出して、旅先での人情にも触れれると心温まります♪
おまけに、一発目の「あたる大将」。

吟味して食べられてます(笑)
久留米や佐賀のラーメンに食べ慣れた自分たちには、ペロリと入る麺の細さと量。
周りでは替え玉の声が飛び交ってましたが、次のお店へ続きまーす。
さすが人気店。 通販ラーメンも販売されてます。
大将自らの説明も流れます♪

奥行きのある店内で、左奥に厨房、右奥にカウンター席、手前にテーブル席。
決して広くはない店内。 これが大混雑するんですよ。
メニュー。

「名島亭」のスープは『長浜+久留米の融合』と言われてます。
シンプルな直火炊きの長浜系に、五右衛門釜による「呼び戻し製法」の久留米系を取り入れたオリジナル。
今日は一店じゃ終わらないので、二人ともシンプルに。
“ラーメン”(480円)
店内には取り放題の「からし高菜・メンマ」。

からし高菜は、細かく切られた葉部分と、大きく切られた茎部分の2種類。
1個70円のおでんに超惹かれるも、ここは次があるのでガマンガマン。。
ラーメンが来るまでの間、高菜とメンマで楽しみます♪

メンマは大好きなので、このサービスは最高!
高菜もシャキシャキの茎部分が好きでーす。
さて、あっという間にラーメンが出てきます。

トッピングは、チャーシュー2枚にネギだけというシンプルさ。
ほとんど豚骨は頭の骨を使うスープ。
あの外まで強烈に漂う獣臭はこの頭からのスープだったからですね!

表面には油の膜が張り、見た目は相当コッテリさを感じます・・・

がっ!!!
「旨い=濃厚」という固定観念をもつと、拍子抜けを喰らいます。

見た目を覆す、あっさり感とやさしさ♪
塩分も薄めで、インパクトやパンチに頼らない味。
グイグイ来る感じもなく、最初から最後まで一定の波で舌に乗ってくるような・・・
これが昔ながらの熟練されたスープなのかな。
麺は、長浜ラーメンと言っても気持ち太めの細麺。
「カタ」で注文しましたが、やっぱこの硬さが好き!

ザクザクとした食感で、加水が少ない分小麦感もよりアップ!
麺を見てたら、「博多製麺」の麺でした。

チャーシューは、鹿児島と宮崎の黒豚を使ってるとのこと。

しっかり煮込まれてる感があって、噛み応えのある肉質。
ちょっとハードルあげて来ちゃいましたが、ここはそんなお店じゃないような気がします。
何度も食べてわかるようなラーメンの味。
食べ終わって、わざわざテーブルまで出てきてくださったこちらが大将。
とーっても腰が低くて、よくしゃべってくれます♪

“久留米の方から来ました”と言ったら、
“自分は、ひろせ食堂や沖食堂が大好きなんですよ!”とおっしゃってました。
こうして遠出して、旅先での人情にも触れれると心温まります♪
おまけに、一発目の「あたる大将」。

吟味して食べられてます(笑)
久留米や佐賀のラーメンに食べ慣れた自分たちには、ペロリと入る麺の細さと量。
周りでは替え玉の声が飛び交ってましたが、次のお店へ続きまーす。
さすが人気店。 通販ラーメンも販売されてます。
大将自らの説明も流れます♪
駐車場はお店の裏手にあります!

『長浜ラーメン 名島亭』
住所 福岡県福岡市東区名島2-41-7
電話 092-662-3566
営業時間 11:00~20:30
休日 水曜
- 関連記事
-
- らーめん 四郎 ~ 2007年九州ラーメン総選挙、第1位の店 ~
- 博多 昇龍 ~ 濃厚さど真ん中! 黒豚豚骨 ~
- 長浜ラーメン 名島亭 ~ 2008年九州ラーメン総選挙、第1位の店 ~
- Arista (アリスタ) ~ 本格パスタと九州のワインの店 ~
- ふくちゃんラーメン ~ 素通りさせぬ、店の味! ~
スポンサーサイト