岐志漁港・『中宮丸』 ~ 糸島名物! 冬の牡蠣小屋 ~
- 2010/11/27 07:00
- Category: その他福岡県
冬の味覚、牡蠣!

今年こそ、本場の牡蠣を食べるぞーーー!!!!
福岡で牡蠣といえば、糸島半島。
糸島半島の冬の名物、牡蠣。

今回向かったのは6か所ある漁港のうち、一番牡蠣小屋が多い漁港。
「岐志漁港」→MAP
今回の記事は長いです。

今年こそ、本場の牡蠣を食べるぞーーー!!!!
福岡で牡蠣といえば、糸島半島。
糸島半島の冬の名物、牡蠣。

今回向かったのは6か所ある漁港のうち、一番牡蠣小屋が多い漁港。
「岐志漁港」→MAP
今回の記事は長いです。
福岡市の西部に位置する糸島半島は、玄界灘に面しており、入り江で牡蠣の養殖が盛んなんです。
糸島半島に点在する各漁港にある牡蠣小屋の数が一番多い『岐志漁港』。

高速を使い、うちから約1時間半で到着です!!
漁港にビニールハウスが設置され、牡蠣小屋として牡蠣をその場で食べれるようになってます。

ずらーっと並び、どのお店この牡蠣小屋に入るかも迷います(笑)
岐志漁港にある牡蠣小屋は9店舗。
でもどの漁港も、糸島漁協の所属なので牡蠣の値段は統一です。
なので、どこを選ぶかはそれぞれの牡蠣小屋のオプションのオリジナリティ性。

糸島半島に点在する各漁港にある牡蠣小屋の数が一番多い『岐志漁港』。

高速を使い、うちから約1時間半で到着です!!
漁港にビニールハウスが設置され、牡蠣小屋として牡蠣をその場で食べれるようになってます。

ずらーっと並び、どのお店この牡蠣小屋に入るかも迷います(笑)
岐志漁港にある牡蠣小屋は9店舗。
でもどの漁港も、糸島漁協の所属なので牡蠣の値段は統一です。
なので、どこを選ぶかはそれぞれの牡蠣小屋のオプションのオリジナリティ性。

特別な魚介を扱ってたり、
鉄板料理を用意してたり、
いろんな調味料を用意してたり、
無料でハンガーやジャンパー、エプロンを貸し出してくれたり、
とそれぞれのお店が牡蠣以外でオプションを用意してあるので好みにあったお店で選ぶといいですね!
土日には、全部営業されますが、この日は金曜日で定休のお店が4店舗も…
詳細は「糸島半島牡蠣ガイド」のサイトをご覧ください。
どこも入ってみたい気持ちでいっぱいですが、今回チョイスは食べたいものがあってこちらに。
『中宮丸』

気合入って、牡蠣小屋オープンと同時の10時着(笑)
一番乗り~♪♪

牡蠣を主に食べさせてくれる冬場限定の牡蠣小屋。
ハウスの中はバーベキュー形式で、自分で焼きながら食べるシステム。
メニュー。

そしてここを選んだのはこれ!

中宮丸のオリジナルメニュー“カキめしちゃあはん”
ここのお店で無料で貸出してくれるのは、「軍手と牡蠣ヘラ」。

炭火(またはガス)代として別途300円かかりますが、
網の上で焼くもの以外は、飲み物や食べ物は持ち込み自由なので、いろんな楽しみ方ができるんです。
もちろんですが、牡蠣(魚介)を売りにするとこなので焼肉はNGです。
冬場のハウスは暖房もなく最初は寒いですが、炭火でぽっかぽかになってきます!

店内の調味料は「しょうゆ、ぽんず」が用意されてますが、
バッチリ持参のマイアイテム☆
(どんだけ気合入ってんだー)

チーズ、塩だれ、ゆずすこ、もろみ味噌、サムジャン(朝鮮味噌)、バターなどなど。
さて、今日は3人でがーっつりいきますよ!!
“かき一盛り(約1.3キロ)”(1,000円)
“ホタテ”(150円)×3、“エビ”(200円)×3、“つめ”(150円)×3。

あーんど、“ノンアルコールビール”(300円)で乾杯スタート!!

それにしても、やっぱり糸島の牡蠣はデカイ!

1,000円で約1.3キロ、この大きさの牡蠣が18個入ってました。
網の上にドーンと並べ、しばし待ち時間・・・

とは言っても、さすが炭火パワー!
あっという間に火が通り始め、牡蠣は暴れ出します。
プシューっと音を立てては、パンパンッと弾けるその横暴ぶり(笑)
しっかり焼けるまでの間に、これも牡蠣小屋の名物!
“かき飯”(300円)

これこそ牡蠣のエキスよ!
牡蠣にしか出せない、この滋味たっぷりの旨味。
牡蠣も細かいものがたっぷり入ってますよー。
そしてオリジナル。
“カキ飯ちゃーはん”(350円)

かき飯をさらに「バター・コショウ・にんにく・一味唐辛子」で炒める鉄板チャーハン。
かき飯とはまたガラリと変わる味!
バターのコク、にんにくの香ばしさ、そして一味のピリ辛アクセント。
ぐぐぐーっと広がるなぁ!!
そうこうしてるうちに、網の上の魚介たちがどんどん食べごろに♪
ホタテ!

これまた一個がビッグサイズ。

ギュっとジューシー♪
うまーーっ!!
ぷりっぷりのエビは、弾力十分、甘み絶大!

カニの部分で、一番身が大きな、贅沢なつめ。

あぁ。。。ひと口の贅沢よ。。。
そして最大のメイン!!
プルンプルンっの牡蠣。

言葉の要らない美味しさ☆
とろーっと、じゅわ~っと、ミルキー♪♪

何もつけなくても海水の自然の塩気がしっかり効いて、これが何より最高の味付け。
生臭さ皆無の、これぞフレッシュな旨みたっぷりで、ストレートな海の味!
とまらーーんっ!!!
あっという間に一盛り目はなくなり、速攻の二盛り目!

ここからは牡蠣満喫のオンパレード。
持参の調味料で、ここぞとばかりに牡蠣変化を楽しむのさぁ♪

そのままで塩気があるので、調味料との融合でいろいろに化ける楽しさ。
チーズやバターで、マイルドにコクたっぷりな洋風テイスト。
レモンやポン酢でさっぱりとキレに変わる旨味。
他にも全て試しましたが、尽きない飽きない満喫タイム☆
まだまだ食べるぞー!
“さざえ”(時価)
この日は1個200円でした。

グツグツ沸騰し出したら、醤油をたらしてひと煮立ち。
文句なしに旨い!!!
牡蠣以外の魚介で個人的にナンバーワンの満足度。

プリっとした大ぶりの身。
締まった身の噛み応え抜群の弾力、濃厚な肝のほろ苦さと鼻から抜ける磯の香り。
思い切り一口で頬張りましたが、その口の中の至福の旨味に思わずうっとり。。。
さらには、“イカ”(500円)。

一枚丸ごと焼いて、自らハサミで切っていただきます!

このいかにも感動だよぉ!
やわらかいーの!あまいーの!
そして最後の〆には再び“カキ飯ちゃーはん”。
余裕が出た二度目は、自ら鉄板を網の上に乗せて、さらに香ばし焼き!

これがまたカリカリの香ばしいおこげができて激ウマ!
いやぁ、食べました食べました(笑)
しっかり食べて、3人で約6,000円。
美味しいものを前に限界なき食欲( ̄▽ ̄)
『中宮丸』

気合入って、牡蠣小屋オープンと同時の10時着(笑)
一番乗り~♪♪

牡蠣を主に食べさせてくれる冬場限定の牡蠣小屋。
ハウスの中はバーベキュー形式で、自分で焼きながら食べるシステム。
メニュー。

そしてここを選んだのはこれ!

中宮丸のオリジナルメニュー“カキめしちゃあはん”
ここのお店で無料で貸出してくれるのは、「軍手と牡蠣ヘラ」。

炭火(またはガス)代として別途300円かかりますが、
網の上で焼くもの以外は、飲み物や食べ物は持ち込み自由なので、いろんな楽しみ方ができるんです。
もちろんですが、牡蠣(魚介)を売りにするとこなので焼肉はNGです。
冬場のハウスは暖房もなく最初は寒いですが、炭火でぽっかぽかになってきます!

店内の調味料は「しょうゆ、ぽんず」が用意されてますが、
バッチリ持参のマイアイテム☆
(どんだけ気合入ってんだー)

チーズ、塩だれ、ゆずすこ、もろみ味噌、サムジャン(朝鮮味噌)、バターなどなど。
さて、今日は3人でがーっつりいきますよ!!
“かき一盛り(約1.3キロ)”(1,000円)
“ホタテ”(150円)×3、“エビ”(200円)×3、“つめ”(150円)×3。

あーんど、“ノンアルコールビール”(300円)で乾杯スタート!!

それにしても、やっぱり糸島の牡蠣はデカイ!

1,000円で約1.3キロ、この大きさの牡蠣が18個入ってました。
網の上にドーンと並べ、しばし待ち時間・・・

とは言っても、さすが炭火パワー!
あっという間に火が通り始め、牡蠣は暴れ出します。
プシューっと音を立てては、パンパンッと弾けるその横暴ぶり(笑)
しっかり焼けるまでの間に、これも牡蠣小屋の名物!
“かき飯”(300円)

これこそ牡蠣のエキスよ!
牡蠣にしか出せない、この滋味たっぷりの旨味。
牡蠣も細かいものがたっぷり入ってますよー。
そしてオリジナル。
“カキ飯ちゃーはん”(350円)

かき飯をさらに「バター・コショウ・にんにく・一味唐辛子」で炒める鉄板チャーハン。
かき飯とはまたガラリと変わる味!
バターのコク、にんにくの香ばしさ、そして一味のピリ辛アクセント。
ぐぐぐーっと広がるなぁ!!
そうこうしてるうちに、網の上の魚介たちがどんどん食べごろに♪
ホタテ!

これまた一個がビッグサイズ。

ギュっとジューシー♪
うまーーっ!!
ぷりっぷりのエビは、弾力十分、甘み絶大!

カニの部分で、一番身が大きな、贅沢なつめ。

あぁ。。。ひと口の贅沢よ。。。
そして最大のメイン!!
プルンプルンっの牡蠣。

言葉の要らない美味しさ☆
とろーっと、じゅわ~っと、ミルキー♪♪

何もつけなくても海水の自然の塩気がしっかり効いて、これが何より最高の味付け。
生臭さ皆無の、これぞフレッシュな旨みたっぷりで、ストレートな海の味!
とまらーーんっ!!!
あっという間に一盛り目はなくなり、速攻の二盛り目!

ここからは牡蠣満喫のオンパレード。
持参の調味料で、ここぞとばかりに牡蠣変化を楽しむのさぁ♪

そのままで塩気があるので、調味料との融合でいろいろに化ける楽しさ。
チーズやバターで、マイルドにコクたっぷりな洋風テイスト。
レモンやポン酢でさっぱりとキレに変わる旨味。
他にも全て試しましたが、尽きない飽きない満喫タイム☆
まだまだ食べるぞー!
“さざえ”(時価)
この日は1個200円でした。

グツグツ沸騰し出したら、醤油をたらしてひと煮立ち。
文句なしに旨い!!!
牡蠣以外の魚介で個人的にナンバーワンの満足度。

プリっとした大ぶりの身。
締まった身の噛み応え抜群の弾力、濃厚な肝のほろ苦さと鼻から抜ける磯の香り。
思い切り一口で頬張りましたが、その口の中の至福の旨味に思わずうっとり。。。
さらには、“イカ”(500円)。

一枚丸ごと焼いて、自らハサミで切っていただきます!

このいかにも感動だよぉ!
やわらかいーの!あまいーの!
そして最後の〆には再び“カキ飯ちゃーはん”。
余裕が出た二度目は、自ら鉄板を網の上に乗せて、さらに香ばし焼き!

これがまたカリカリの香ばしいおこげができて激ウマ!
いやぁ、食べました食べました(笑)
しっかり食べて、3人で約6,000円。
美味しいものを前に限界なき食欲( ̄▽ ̄)
カキの焼き担当をしては、カメラを撮っては、食べてはと神業のような手さばきしてましたよ。
はっきり言って、上品に食べようなんて考えてたら美味しさは半減します。
汁や殻は飛び散るし、炭で黒くなったり、灰もバンバン舞い上がります。
『そのものの味を豪快に味わう』、漁師さながらのこの味わい方もこの牡蠣小屋の魅力だと思います!
牡蠣小屋内はほぼ女性スタッフの方だけで切り盛りされてますが、
男は裏手の漁港で、獲った牡蠣の下処理作業に奮闘されてます。

お土産に全部で7,000円分の生がきを!

夜も家でかき祭り~!!
約4キロ、フライパン、魚グリル、トースターフル起動で。

一日でどんだけ牡蠣食っただろうかぁ、、、ハハハ。
男は裏手の漁港で、獲った牡蠣の下処理作業に奮闘されてます。

お土産に全部で7,000円分の生がきを!

夜も家でかき祭り~!!
約4キロ、フライパン、魚グリル、トースターフル起動で。

一日でどんだけ牡蠣食っただろうかぁ、、、ハハハ。
牡蠣小屋は、来年の3月末までの営業です。
皆さん冬のうちにぜひ行かれてみてくださいね☆
地方発送もされてますので、ホームページや電話でご確認くださいませ。
ちなみにトイレは各牡蠣小屋に一つ仮設トイレが設けてありますが、かなりの人出で混み合います。
牡蠣小屋に行かれる前に済ませておくことがおススメかと。
『糸島漁業協同組合本所』
住所 福岡県糸島郡志摩町大字岐志778-5電話 092-328-2311
『中宮丸』→ホームページ(特典あり☆)
電話 090-7450-6009
営業時間 平日 10:00~15:00、土日祝日 9:00~17:00
中宮丸 (シーフード / 筑前深江)
昼総合点★★★★☆ 4.5
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