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田中鰻屋  ~ 創業200年以上!受け継がれる江戸の味 ~

久々に鰻を食べよう!!って話になって・・・
鰻は、ほかの料理に比べて高いからお店選びは慎重に。

でも今回は、いつも行く柳川の方じゃなく、以前から気になってた久留米の鰻!!



田中鰻



久留米は、JR久留米駅のそばの中央町。

今年で創業206年目!!




田中鰻2



「田中鰻屋」MAP

このお店、毎週日曜と第2・4土曜が定休です。
久留米の老舗は日曜定休が多いですね~この日は敬老の日の祭日でチャンスとばかりに。



田中鰻3



文化元(1804)年創業で、久留米藩主有馬家御用達の鰻屋だった老舗です。

改装されてるみたいですが、作り方や味は江戸時代から受け継がれるまま。

11時オープンと同時に一番乗りで乗り込みまーす!
店内は、入って左にテーブル席の部屋。
テーブルは6台、計20席ないくらいでしょうか。



田中鰻4



他に団体客や、座敷を希望される方は2回が座敷席で、一人200円の部屋代がかかります。



メニュー。



田中鰻5



「上→特→特上」と値段が上がるごとに、「うなぎの量」が多くなります。

上でも十分満足できますよ~との事なので、
二人とも“うなぎせいろ(上)”(2,200円)を。



せいろは注文して、時間がかかるので、その間しばし店内に置いてあるメディア掲載の記事などを。

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こちらのお店、文化元(1804)年創業で、今年で206年目。
200年以上続く老舗を切り盛りするのは、今や九代目だそうです。

当時、初代が久留米藩主直々の命を受け、江戸に修業へ行き、戻って『有馬家の御膳寮奉仕の』の任、
つまりは大名家ご用達の鰻屋さんだったわけです。

うなぎの3本柱、「さばき、焼、タレ」。

江戸直伝の技であって、九州では珍しい江戸風の背開き。
(当時の江戸は、武士文化であって腹開きは切腹を意味し、縁起が悪いとの事から)

タレの醤油は特注、炭は宮崎県小林市の樫炭の一級品。

これに、うなぎの状態や炭の質、気候などで焼き加減を変える伝統の技!

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歴史の重さに浸りながら、完成を待っていると、
アルコール注文のみサービスの“うなぎの骨”をサービスしていただきました。



田中鰻6



カリッポリ!
余計な味付けはなく、骨の香ばしさが全開に伝わってくる旨さ。

この日はハンドルキーパーだったのでノンアルコールでしたが、これにビールはヤバし!!



そうこうして、約30分ほど待ったころに、ついに!!



田中鰻7



うなぎのせいろに、きも吸い、お漬物。



田中鰻8



一番安い“上”は鰻が5切れ。
ふっくら艶のある鰻に挟まれた、これまた細く美しい黄色の錦糸卵。


炭の香りとタレの風味が混ざり合った、とても香ばしい湯気が・・・
まさに、この蓋を開ける一瞬が、うなぎ好きには「至福」の瞬間でしょう。



田中鰻9



表面はこんがりと香ばしく、身はふっくらほっわっほわで、皮はトロトロにとろけるように・・・
身から一瞬にして溶けて、表面、皮と段階的になくなっていくタイムラグ。


うなぎ特有の脂っぽさや、川魚の泥臭さなどは話題にもならないほど、
うなぎ自体の味わいが、明白でなんて美しい!!



田中鰻10



うなぎの淡白な旨みと甘みに合わせた、タレの品のいい味。
甘すぎず、濃すぎず、どちらかといえば、サラッとうなぎの輪郭をなぞるような・・・



米は、一粒一粒が飴色に染まり、もともとこの色かと思わせるような行き渡りぶり。



田中鰻99



いろんなうなぎのせいろ食べてきましたが、
このお店ほど後味がサッパリしてるお店はなかったかも。

決して薄味ではなく、凛とした醤油の旨みはきっちり舌に乗る。


中盤辺りから飽きるお店もあるけど、ここは一口一口が残らず消えるので、最後まで飽き知らず!



きも吸いは、大きな生の椎茸が入り、心地よい三つ葉と椎茸の香り。



田中鰻13



きも独特の食感で、噛めば身にはないほど良い苦味。
汁自体もせいろと同様上品なダシが効いて、これまた染みる美味しさです♪




最近は、せいろ蒸しを一人で食べると、食べ終わってふぅーっとかなりお腹いっぱいになりますが、
ここのは質・量ともに丁度いいおさまり方。



田中鰻0



うなぎがマジ美味しくてこんなんなら、“特上“頼んどけばよかったと・・・



他店と比べれば、、「荒々しさ」がなく「上品」に感じます。
逆に言えば、その分パンチやインパクトに期待しすぎると、物足りなさを感じる人もいるかもしれません。


江戸時代から200年を超える老舗。
当時から高価なイメージのある「鰻」だからこそ、決して妥協や落とし所を許していない。

こだわりの製法と洗練された技で、昔から変わらぬ味。


この日は祭日だったのもあって正午前には満席になり外で待たれるお客さんもいらっしゃいました。
予約優先との事なので、行かれる際は予約を。


田中屋『田中鰻屋』
住所 福岡県久留米市中央町15-32
電話 0942-34-3000
営業時間 11:00~19:00
休日 日曜、第2・4土曜

田中鰻屋 うなぎ / 久留米駅
昼総合点★★★★ 4.5



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