佐賀で男オフ会! @ラーメン「幸陽閣」 vol.1
- 2009/03/24 12:05
- Category: 佐賀市(佐賀県)
溜まりネタを割り込みしてタイムリーな記事をアップ!
先週の土曜日、仕事終わって夜から熊本ブロガー朔さんとナイトオフ!
ラーメンにうるさい朔さんを満足させるに、絞るは佐賀ラーメン!
佐賀ラーメンの老舗を築き上げてきた「幸陽軒」が閉店して新たに焼肉と合わせてオープンさせたこちら!

ヤバいです。。。このウマさ。。。。 (画像も感動そのままの大きさで)
ラーメンは特に好みはそれぞれ・・・それが自分の好みにドンピシャリだったときの感動、きたっ!!
もうこの記事をずっとTOPに置いていたいほどぶったまがるラーメンでした!
先週の土曜日、仕事終わって夜から熊本ブロガー朔さんとナイトオフ!
ラーメンにうるさい朔さんを満足させるに、絞るは佐賀ラーメン!
佐賀ラーメンの老舗を築き上げてきた「幸陽軒」が閉店して新たに焼肉と合わせてオープンさせたこちら!

ヤバいです。。。このウマさ。。。。 (画像も感動そのままの大きさで)
ラーメンは特に好みはそれぞれ・・・それが自分の好みにドンピシャリだったときの感動、きたっ!!
もうこの記事をずっとTOPに置いていたいほどぶったまがるラーメンでした!
わざわざ、熊本から美味しいもののために出てくる朔さんのフットワークの軽さ、食への探究心と情熱。
本当に驚かされます。
この日は自分は仕事だったので、仕事が終わってそのまま佐賀駅で合流。
向かうは新店「幸陽閣」!
南部バイパスを走ると、わかりやすい場所にあるこちらのお店。

何とも異国の雰囲気メラメラ・・・
焼肉・ラーメンのお店だけあって、焼肉屋らしい網付きのテーブルの店内。
壁に貼られてるメニューはこちら。

ラーメンを食べに来るお客さんのための壁メニュー。
ラーメンにご飯、ドリンクのみのまさにシンプルスタイル!
他のメニューはまた後日後編の記事にて。(後半もあるんかいっ)
迷う余地もない、もちろん。
ジャーンっ!!! こまずこの器の形っ。

下まで丸みを帯びて、たっぷりスープが入る大容量!!
そしてこのビジュアル・・・うっひょーーー!!!
もうねぇ~トロットロ・・・粘度たっぷりポタージュ系。

全く湯気を立てないスープは一瞬冷めてるのかと思いきや・・・「熱いっ熱いっっ」
レンゲですくったその瞬間、、封印されていたその熱がいざ解禁っ!!
そして想像よりはるかに超えたそのとろみ。
一口飲んで・・・スバババーーーンっ!! 後頭部を殴られたかのようなその衝撃っ!!!
もうもう、あっさりとか上品いう言葉とは無縁のような・・・
パンチと口の周りに纏わり付く重厚感は正に超ヘビー級!
最近多い魚介や野菜を使って横の広がりを出す複雑系とは違って、
まさに豚一本、搾り出されたエキス、じんわり来る獣の香りとコクがガッシリと重なり、ズシっと重みのある縦の分厚さ!!
タレや塩気が控えめな分、ズンズンと突き上げてくる豚骨のワイルドさ。
スープとは対照的に、味付けがほとんどなくテロ~ンとやる気なさげな薄切りチャーシューも佐賀ならでは!

この主張のないチャーシューが、スープに馴染むと味わい深いんだな!
さらにはここにも佐賀らしい麺!
カタメで頼んだのにもかかわらず、芯のかけらもないやわらか麺。

『郷に入っては郷に従え。』 ヤワ麺文化といわれる佐賀。
濃厚なポタージュスープが手加減なしに絡みまくってくるその勢いが、このヤワ麺で落ち着くような・・・
ほら、不思議と味がまとまりました。
でも慣れた頃に一度はカタメンで味わってみたい!

そしてスープを1分も放置すれば・・・
ひょえ~!!! ラーメン湯葉だぃ!!!

豚骨ラーメンの特徴として時間が経つと、表面に膜が出来る事が多いですが、
それが出来る時間が早すぎるっ。 しかも箸で持てるほどのゼラチン層・・・
この濃縮ゼラチンが独特の深み味わいを、飲むほどに喰らわせる一発一発の重いボディブローの嵐。
こってり度、しかもスープの半端ない量、この後のことも考えて完食は断念。

これはもう男の闘い!!
漢・朔さん、まさかの完食っ!!!
それにしてもこんな豚骨、久々というか初めてかも・・・
まず食べやすさを求める万人向け豚骨というより、
豚全開で、豚骨の初心者にはちょっと厳しいほどに容赦ない強烈さですが、これがハマればもうもう・・・
こちらのラーメンの大将!
少し前まで夜専門で佐賀ラーメンの老舗を築き上げてきた「幸陽軒」を閉め、
新たに焼肉と合わせてこちらのお店を新たに復活させたそうです。

口数こそ少ないですが、言葉以上の笑みで応えてくれるその優しい人柄。
穏やかに見えて並々ならぬ佐賀ラーメンへのこだわりが秘められてるんでしょうね。
ちなみに「幸陽閣」は焼肉・ラーメンのお店である事を忘れるなかれ!
ラーメン食べて~・・・もちろん!!(笑) また次回に★
ヘルシー志向のお友達ブロガーさんが多い中、申し訳ない・・・男のロマンだと温かい目で見守りください_(._.)_

おまけは特別に入れさせてもらった厨房の中→
くーたまらんぜぃ!!
『幸陽閣』
住所 佐賀県佐賀市下田町3-31
電話 0952-24-5084
営業時間 12:00~21:00(焼肉の提供は18:00~)
休日 月曜
本当に驚かされます。
この日は自分は仕事だったので、仕事が終わってそのまま佐賀駅で合流。
向かうは新店「幸陽閣」!
南部バイパスを走ると、わかりやすい場所にあるこちらのお店。

何とも異国の雰囲気メラメラ・・・
焼肉・ラーメンのお店だけあって、焼肉屋らしい網付きのテーブルの店内。
壁に貼られてるメニューはこちら。

ラーメンを食べに来るお客さんのための壁メニュー。
ラーメンにご飯、ドリンクのみのまさにシンプルスタイル!
他のメニューはまた後日後編の記事にて。(後半もあるんかいっ)
迷う余地もない、もちろん。
ジャーンっ!!! こまずこの器の形っ。

下まで丸みを帯びて、たっぷりスープが入る大容量!!
そしてこのビジュアル・・・うっひょーーー!!!
もうねぇ~トロットロ・・・粘度たっぷりポタージュ系。

全く湯気を立てないスープは一瞬冷めてるのかと思いきや・・・「熱いっ熱いっっ」
レンゲですくったその瞬間、、封印されていたその熱がいざ解禁っ!!
そして想像よりはるかに超えたそのとろみ。
一口飲んで・・・スバババーーーンっ!! 後頭部を殴られたかのようなその衝撃っ!!!
もうもう、あっさりとか上品いう言葉とは無縁のような・・・
パンチと口の周りに纏わり付く重厚感は正に超ヘビー級!
最近多い魚介や野菜を使って横の広がりを出す複雑系とは違って、
まさに豚一本、搾り出されたエキス、じんわり来る獣の香りとコクがガッシリと重なり、ズシっと重みのある縦の分厚さ!!
タレや塩気が控えめな分、ズンズンと突き上げてくる豚骨のワイルドさ。
スープとは対照的に、味付けがほとんどなくテロ~ンとやる気なさげな薄切りチャーシューも佐賀ならでは!

この主張のないチャーシューが、スープに馴染むと味わい深いんだな!
さらにはここにも佐賀らしい麺!
カタメで頼んだのにもかかわらず、芯のかけらもないやわらか麺。

『郷に入っては郷に従え。』 ヤワ麺文化といわれる佐賀。
濃厚なポタージュスープが手加減なしに絡みまくってくるその勢いが、このヤワ麺で落ち着くような・・・
ほら、不思議と味がまとまりました。
でも慣れた頃に一度はカタメンで味わってみたい!

そしてスープを1分も放置すれば・・・
ひょえ~!!! ラーメン湯葉だぃ!!!

豚骨ラーメンの特徴として時間が経つと、表面に膜が出来る事が多いですが、
それが出来る時間が早すぎるっ。 しかも箸で持てるほどのゼラチン層・・・
この濃縮ゼラチンが独特の深み味わいを、飲むほどに喰らわせる一発一発の重いボディブローの嵐。
こってり度、しかもスープの半端ない量、この後のことも考えて完食は断念。

これはもう男の闘い!!
漢・朔さん、まさかの完食っ!!!
それにしてもこんな豚骨、久々というか初めてかも・・・
まず食べやすさを求める万人向け豚骨というより、
豚全開で、豚骨の初心者にはちょっと厳しいほどに容赦ない強烈さですが、これがハマればもうもう・・・
こちらのラーメンの大将!
少し前まで夜専門で佐賀ラーメンの老舗を築き上げてきた「幸陽軒」を閉め、
新たに焼肉と合わせてこちらのお店を新たに復活させたそうです。

口数こそ少ないですが、言葉以上の笑みで応えてくれるその優しい人柄。
穏やかに見えて並々ならぬ佐賀ラーメンへのこだわりが秘められてるんでしょうね。
ちなみに「幸陽閣」は焼肉・ラーメンのお店である事を忘れるなかれ!
ラーメン食べて~・・・もちろん!!(笑) また次回に★
ヘルシー志向のお友達ブロガーさんが多い中、申し訳ない・・・男のロマンだと温かい目で見守りください_(._.)_

おまけは特別に入れさせてもらった厨房の中→
くーたまらんぜぃ!!
『幸陽閣』
住所 佐賀県佐賀市下田町3-31
電話 0952-24-5084
営業時間 12:00~21:00(焼肉の提供は18:00~)
休日 月曜
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