パティスリー・ミュゲ ~幸せをもたらす本格フランス菓子~
- 2009/03/30 22:48
- Category: 筑豊、北九州方面
北九州でお寿司を食べた後は、南西へ向かうは福岡県中間市。
とある方へ会いに行くための手土産調達に、いやそれ以上に自分が行きたかったのか(爆)
たくさんのお友達グルメブロガーさんのとこで紹介されまくって人気のお店!

店名となっている「MUGUET(ミュゲ)」とはフランス語で「スズラン」という意味です。
フランスでは幸せを呼ぶ花として幸福のシンボルとなっているスズラン。
“一つ一つ丁寧に手づくりするケーキに魔法をかけ、食べる人にたくさんの幸福が訪れますように。”
美味しいケーキで幸せいっただきぃ~♪
とある方へ会いに行くための手土産調達に、いやそれ以上に自分が行きたかったのか(爆)
たくさんのお友達グルメブロガーさんのとこで紹介されまくって人気のお店!

店名となっている「MUGUET(ミュゲ)」とはフランス語で「スズラン」という意味です。
フランスでは幸せを呼ぶ花として幸福のシンボルとなっているスズラン。
“一つ一つ丁寧に手づくりするケーキに魔法をかけ、食べる人にたくさんの幸福が訪れますように。”
美味しいケーキで幸せいっただきぃ~♪
グルメブロガーの大先輩ごりさんを始め、色んなお友達ブロガーがおススメのこちらのケーキ屋さん!
なつさんのとこではお店の事が詳しく紹介されてます♪
到着~っ♪ ってビックリっ!!!
すっごい厳かな石塀に囲まれて、門をくぐれば・・・

門から玄関までの間にまたまたお洒落な中庭が・・・

tres bien ! (トレビアン!)
店内シックな雰囲気で、左から右へ長~いショーケース!!
焼き菓子も揃って、日差しの入るイートインスペースまで用意してあります♪

毎度ケーキ屋さんのショーケースに決めきれず「何がおススメですか?」と聞いてしまう優柔不断の癖。
「全部おススメです。」返ってくる言葉・・・そりゃそうだよね・・・
せっかくならその場で頂こうではないかっ!!
“いちごのミルフィーユ”(400円)
この季節、旬の苺を使ったおススメの中のおススメのケーキと言う事で。

“ミュゲオリジナルモンブラン”(350円)
やっぱり大好きなモンブラン! ミュゲオリジナルという更に惹かれるこのネーミング。

ホントは、ペンギンさんが食べてたスペシャルモンブランパート1が食べたかったんですが、
この日はなくパート2と思われるこちらに。
まずはこちら!
発酵バターを折り込んだ風味豊かなパイ生地に、コクのあるカスタードクリームとフレッシュ苺を挟んだミルフィーユ。

見た目はオーソドックスですが、でもやはり一味雰囲気が違います!
キャラメリゼされたトップの香ばしさ!
フォークを立ててみると、ナイフがつくのも納得のそのハードさ。
そこそこの力じゃ切れてくれません。
倒して、ナイフとフォークの二刀流で想いっきり入刀っ“ザクっ!!!”

よくあるパイ生地のハラハラ~じゃなく何ともカッチリ焼きこまれたそのザクザク感!
トップの一層目はそれだけで食べたい“パイ自体の美味しさ”。
バターたっぷりで香りも豊かなのに、スーッと抜けるその爽やかさは発酵バターの魅力★
キャラメリゼとパイが織り成すパリザク食感。
バターの塩気とキャラメルのほろ苦さも絶妙だなぁ♪
そして気持ちしっとり感の出た二層目、三層目で味わうカスタード・苺とのコントラスト!
濃厚なバターと、丸みのある甘さのカスタードの重圧な按配の中に瑞々しいジューシーな苺が加わる事で一線アクセントが入るこのバランス。
側面にはパイのかけらとアーモンドがはりつけられカリッとした軽やかな音感プラス。
パリ菓子らしいダイナミックさと、それぞれのパーツがしっかり存在感のあるミルフィーユ!!
そしてこちら!
栗ムースと栗を中に詰め、コーヒースポンジと栗そばで仕上げたオリジナルモンブラン。

“栗そば”って何かと思ったら、上のニュルニュルのマロンペーストを言ってたんだね。
しっとりと入るそのフォーク・・・
ミルフィーユのダイナミックさ比べてこちらはスタティックでも言いますか!

しっとり柔らかいスポンジ状、しゅわっと優しい舌触りの栗ムースに細かく刻まれた栗。
甘さも結構ありますが、それを上回る栗の渋味とコーヒーに苦味のマリアージュ!
その味わいは何とも、優しく、素朴で・・・グッと和風が前に出た、大和撫子的な上品な味わい。
リキュールや洋酒を使ったセレブ的なモンブランとは一線を画し、栗のケーキ?!
でもミルフィーユと一緒に食べたせいか、はたまた栗そばの部分が乾燥して固まってたせいか、
個人的に大満足とまでは行かなかったなぁ。
ずば抜けて人気というシュークリームは案の定売り切れでしたが来る人来る人、シュークリームの有無を聞いてたのに驚きました。
それにしてもこのヨーロッパを思わせる異空間、見た目にも華やかなケーキの数々、質の高い接客。
そこらのケーキ屋とは一味違う魅力がたっぷりです。
自分のように遠出してくる客にとっては、ゆっくりイートインできるスペースが確保してある事が何よりポイント高かったかも!

『パティスリー・ミュゲ』
住所 福岡県中間市東中間1-1-28
電話 093-245-7129
営業時間 9:30~20:00
休日 毎週火曜・第2月曜
そしてこちらのロールケーキを手土産に、中間に実家のある友達ブロガーのぱんなさんとあっちゃんに会ってきました!
一昨年の12月に会って以来、1年3ヶ月ぶりのご対面!のはずが・・・

パパに抱っこされて眠っちゃってるよぉ。。
スヤスヤスヤスヤzzz
起こすわけにはいかない(´ヘ`;)
あの時はまだ話せなかったあっちゃんと、今では電話越しには声聞いてたけど、生声聞きたかったな(^-^;)

夢の中のあっちゃんの手に小指を入れるとムギュっと握ってくれた!!!
柔らかくて、温かくって・・・もぅ~癒されるっ!!!!
あっちゃん大きくなったねぇ。 また今度会いに行くよ★
ぱんなさんも旦那さんも変わらぬ元気さで安心しました♪
なつさんのとこではお店の事が詳しく紹介されてます♪
到着~っ♪ ってビックリっ!!!
すっごい厳かな石塀に囲まれて、門をくぐれば・・・

門から玄関までの間にまたまたお洒落な中庭が・・・

tres bien ! (トレビアン!)
店内シックな雰囲気で、左から右へ長~いショーケース!!
焼き菓子も揃って、日差しの入るイートインスペースまで用意してあります♪

毎度ケーキ屋さんのショーケースに決めきれず「何がおススメですか?」と聞いてしまう優柔不断の癖。
「全部おススメです。」返ってくる言葉・・・そりゃそうだよね・・・
せっかくならその場で頂こうではないかっ!!
“いちごのミルフィーユ”(400円)
この季節、旬の苺を使ったおススメの中のおススメのケーキと言う事で。

“ミュゲオリジナルモンブラン”(350円)
やっぱり大好きなモンブラン! ミュゲオリジナルという更に惹かれるこのネーミング。

ホントは、ペンギンさんが食べてたスペシャルモンブランパート1が食べたかったんですが、
この日はなくパート2と思われるこちらに。
まずはこちら!
発酵バターを折り込んだ風味豊かなパイ生地に、コクのあるカスタードクリームとフレッシュ苺を挟んだミルフィーユ。

見た目はオーソドックスですが、でもやはり一味雰囲気が違います!
キャラメリゼされたトップの香ばしさ!
フォークを立ててみると、ナイフがつくのも納得のそのハードさ。
そこそこの力じゃ切れてくれません。
倒して、ナイフとフォークの二刀流で想いっきり入刀っ“ザクっ!!!”

よくあるパイ生地のハラハラ~じゃなく何ともカッチリ焼きこまれたそのザクザク感!
トップの一層目はそれだけで食べたい“パイ自体の美味しさ”。
バターたっぷりで香りも豊かなのに、スーッと抜けるその爽やかさは発酵バターの魅力★
キャラメリゼとパイが織り成すパリザク食感。
バターの塩気とキャラメルのほろ苦さも絶妙だなぁ♪
そして気持ちしっとり感の出た二層目、三層目で味わうカスタード・苺とのコントラスト!
濃厚なバターと、丸みのある甘さのカスタードの重圧な按配の中に瑞々しいジューシーな苺が加わる事で一線アクセントが入るこのバランス。
側面にはパイのかけらとアーモンドがはりつけられカリッとした軽やかな音感プラス。
パリ菓子らしいダイナミックさと、それぞれのパーツがしっかり存在感のあるミルフィーユ!!
そしてこちら!
栗ムースと栗を中に詰め、コーヒースポンジと栗そばで仕上げたオリジナルモンブラン。

“栗そば”って何かと思ったら、上のニュルニュルのマロンペーストを言ってたんだね。
しっとりと入るそのフォーク・・・
ミルフィーユのダイナミックさ比べてこちらはスタティックでも言いますか!

しっとり柔らかいスポンジ状、しゅわっと優しい舌触りの栗ムースに細かく刻まれた栗。
甘さも結構ありますが、それを上回る栗の渋味とコーヒーに苦味のマリアージュ!
その味わいは何とも、優しく、素朴で・・・グッと和風が前に出た、大和撫子的な上品な味わい。
リキュールや洋酒を使ったセレブ的なモンブランとは一線を画し、栗のケーキ?!
でもミルフィーユと一緒に食べたせいか、はたまた栗そばの部分が乾燥して固まってたせいか、
個人的に大満足とまでは行かなかったなぁ。
ずば抜けて人気というシュークリームは案の定売り切れでしたが来る人来る人、シュークリームの有無を聞いてたのに驚きました。
それにしてもこのヨーロッパを思わせる異空間、見た目にも華やかなケーキの数々、質の高い接客。
そこらのケーキ屋とは一味違う魅力がたっぷりです。
自分のように遠出してくる客にとっては、ゆっくりイートインできるスペースが確保してある事が何よりポイント高かったかも!

『パティスリー・ミュゲ』
住所 福岡県中間市東中間1-1-28
電話 093-245-7129
営業時間 9:30~20:00
休日 毎週火曜・第2月曜
ミュゲ (ケーキ / 筑豊中間、東中間)
★★★★☆ 4.5
そしてこちらのロールケーキを手土産に、中間に実家のある友達ブロガーのぱんなさんとあっちゃんに会ってきました!
一昨年の12月に会って以来、1年3ヶ月ぶりのご対面!のはずが・・・

パパに抱っこされて眠っちゃってるよぉ。。
スヤスヤスヤスヤzzz
起こすわけにはいかない(´ヘ`;)
あの時はまだ話せなかったあっちゃんと、今では電話越しには声聞いてたけど、生声聞きたかったな(^-^;)

夢の中のあっちゃんの手に小指を入れるとムギュっと握ってくれた!!!
柔らかくて、温かくって・・・もぅ~癒されるっ!!!!
あっちゃん大きくなったねぇ。 また今度会いに行くよ★
ぱんなさんも旦那さんも変わらぬ元気さで安心しました♪
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